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株式会社 プライシングジャパン
令和7年度
宅建登録講習(5問免除)のご案内

弊社の登録(5問免除)講習は連続2日間の通学対面形式スクーリング講習で行います。お申し込みされる場合は、この「講習のご案内」を終わりまでよく読み、【3】記載のコースのそれぞれの申込み締切日までにお手続きして下さい。

  1. 1 受講料は税込み11,000円(消費税10%の1,000円を含みます)です。
    銀行振込によりお支払い下さい(振込先は下記の通りで振込手数料は受講生負担となります)。
    銀行名りそな銀行 目黒駅前支店
    口座番号普通 1849796
    口座名義人㈱プライシングジャパン

    【ご注意】

    1. 振込人名義は、受講申込者本人としてください。
    2. 領収証は原則として発行しませんが、会社経費で必要となる場合は発行しますので、インターネット申込みの際のご要望欄にその旨のご入力をして下さい(会社名での発行もできますので希望する場合はその旨を記載して下さい)。郵送申し込みの場合は、余白に領収証発行を希望する旨お書き下さい。
    3. 弊社の領収証発行に必要となる登録番号は「T7030001039739」です。
  2. 2修了試験合格者には修了証を即日交付いたします(修了試験の合格基準は20問の4肢択一問題で、14問以上(70%以上)の正解で合格です)。その後3年間、宅地建物取引士資格試験の受験申込時に修了証を添付することで、宅建試験の一部(問46~問50)が免除されます。
  3. 3受講生にはこのご案内を一番下までスクロールして頂くと記載されている特典もございますのでお気軽にご相談下さい。

弊社の講習の特徴

  • 2日間のスクーリング講習では、宅建業者の従業者に宅建業に関する実用的な知識の提供をいたします。また、紛争防止に関して必要な知識を習得し、業務の適正化と資質の向上を図って頂きます。実用的な知識の部分では本試験でも問われる論点を確認しながら講義を進めてまいります。後で弊社の講習を受けておけば良かったと言うことのないように是非弊社の5問免除講習を受講して下さい。
  • 株式会社 プライシングジャパン(担当:瀬古。営業時間:午前10時~午後6時)
  • フリーコール:0120-982-382
  • FAX:048-994-4357
  • e-mail:seko@pricingjp.com

【1】講習概要

1
講習の制度について

  • この講習は、弊社が国土交通大臣の登録を受けた講習機関として実施するもので、宅地建物取引業に従事する方の資質の向上及び業務の適正化を図るため、従業者に業務上必要且つ有益な知識を習得して頂くための講習です。従って、登録講習の受講資格は、受講申込時からスクーリング終了時まで有効な「従業者証明書」をお持ちになっていることになります(従業者証明書のコピーは講習申込書と併せてメールに添付して下さい。尚、監査役は従業者になれませんのでご注意下さい)。

    受講申込みから講習終了まで従業者証明書の有効期間内であることが必要です。受講中に更新日が来る場合は更新後の従業者証明書のコピーを弊社に提出して頂きます。

  • スクーリング受講時には従業者証明書を持参して下さい。受講会場で提示し確認させて頂きます。
    ※ 裏面に記載がある場合には、裏面も確認させて頂きます。正当な理由がなく提出をされない場合は、受講及び修了者証明書の交付ができません。
  • 従業者証明書を偽造し不正に講習を受講した者は、その事実が確認された時点で登録講習の修了の取り消しを行います。また当該事実が宅地建物取引士資格試験の合格した後に確認された場合は、登録講習の修了のみならず、宅地建物取引士資格試験についてもその合格が取り消されます。

2
講習の申込みから受講、修了証交付までの流れ

(1) 受講申込み受付
令和7年4月1日(火)~令和7年5月20日(火) (期間厳守・当日消印有効)
  • 各コースごとに受付期間が異なりますのでご注意下さい。
(2) お申込み手続き
(パソコンや携帯をお持ちの方)
お申込みされる場合は、この画面右下に緑色の○枠で表示されている「お申し込みはこちら」ボタンをクリックして手続きを進めて下さい。事前に下記(ア)~(ウ)をスマホ等で写真を撮りそのままJPEGで保存して下さい。
  • (ア)顔写真
  • (イ)受講料振込明細(ネットバンクの場合は、振り込み内容が分かる画面)
  • (ウ)従業者証明書
  • 最初に宅建業に従事し、従業者証明書を所持しているボタンをチェックし、お客様のご希望のメールアドレスを入力し送信ボタンを押して下さい。(@ezweb.ne.jp、@icloud.com、@outlook.com(.jp)、@hotmail.comは使用しないで下さい。受講票が添付できない事案が多く発生しています)。その後、お客様のメールアドレスにお申込内容の入力ができるURLが送られますので、それを開いて必要な入力をして下さい。全て入力した後に完了ボタンを押すと、画面上に「宅建登録講習お申し込みありがとうございます」と表示され、すぐにお客様のメールアドレスにも同様の文言のメールが自動送信されます(ネットショッピングした場合も注文ボタンを押すと、その後、注文承りました等の自動返信メールが来ますよね。それと同様です)が、弊社のお申込フォームとお客様がパソコン等で入力した後に押された送信時の相性の悪さ等によってはそれらが出ない、来ないことがあります。この場合はお申し込みが完了しておりませんので最初からお申し込み手続きをやり直して下さい。再度やり直す(2回目を行う)と表示や自動返信メールが届くと思いますが、それでも出ない、来ないときは弊社にお問い合わせ下さい。他の方法にてお申し込みをして頂きます。
  • パソコンや携帯をお持ちでない方は【4】のお申し込み手続きとなります。
(3) 受講票のメール及びテキストの郵送。約2か月間の通信講習の開始
お申し込み後、3日以内に受講票を添付してメールします。皆様のパソコン等のセキュリティーが強いと受講票が添付されていない場合があります。受講票の添付が無い場合は再送しますのでご連絡下さい。
  • パソコンや携帯をお持ちでない方でもメールアドレスを記載された方には受講票をメールで送ります。メールアドレスをお持ちでない方には講習申込書に記載された送付先に普通郵便にて送ります。
  • テキストは講習申込書に記載された送付先に5月初旬頃から随時郵送します。それ以降は3日以内に郵送します。受講票及びテキストは後日行われるスクーリング講習の際にご持参(受講票は携帯に保存でも構いません)頂きますので大切に保管して下さい。テキストが届きましたら受講票をご確認の上通信講習を開始して下さい。
(4) 2日間のスクーリング講習
講習会場に受講票及びテキスト等を持参して下さい。スクーリング講習は2日間の日程で概ね10時間で実施いたします。
(5)修了試験
通信講習及びスクーリング講習で学習した内容から出題
(20問の4肢択一問題で14問以上(70%以上)の正解で合格)
  • スクーリング講習2日目の最終時限に実施します。
  • 合否、採点結果、試験問題等に関する問い合わせには一切応じません。
  • 修了試験の不合格者に対する再試験は行いません。
  • 再度受講をする場合も各講習コースの全課程を修了していただく必要があり、その場合の講習は有料となります。
(6) 修了証交付
通信講習及び2日間のスクーリング講習をすべて受講し、修了試験に合格した受講生には、速やかに 「登録講習修了者証明書」を交付いたします。その後3年間、宅地建物取引士資格試験の受験申込時に入力又は添付することで、宅建試験問題の一部(問46~問50)が免除されます。

【2】講習科目等

「通信講習」及び「スクーリング講習」を通じて下記の科目を学習します。

  1. 宅地建物取引業法その他関係法令に関する科目
  2. 宅地及び建物の取引に係る紛争の防止に関する科目
  3. 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関する科目
  4. 宅地及び建物の需給、調査に関する科目
  5. 宅地及び建物の取引に係る税務に関する科目

【3】講習開催日

1
実施期間:
スクーリング講習は令和7年7月12日(土)~令和7年7月20日(日)

開催時間:
各コースとも2日間(共に10:00~17:00)
  • 下記日程は、荒天その他やむを得ない事由により中止又は変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。
  • 昼休みほか適宜休憩時間を設けます。なお、昼食のご用意はしておりませんので各自でおとり下さい。
  • 受講コースの決定は、受講申込順により弊社が行います(講習申込書に不備がある場合は不備が補完された日をもって受講申込み受付となります)。第1希望のコースが満席の場合には、弊社より受講可能な他コース等のご連絡(電話又はメールにより)致します。この連絡を受けた方は、弊社の指定する日までに希望コースの変更又は受講申込みの取消しを選択していただきます。

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開催日、会場、定員、申込み締切日

※コース情報の詳細はコース名の具体的なコース(例,東京①)」をクリックするとご覧頂くことができます。

【1】スクーリング講習(定員になり次第締め切らせていただきます)

東京地区

コース名 開催日
東京① 2025年7月12日(土) ~ 7月13日(日)
東京② 2025年7月15日(火) ~ 7月16日(水)
東京③ 2025年7月19日(土) ~ 7月20日(日)

【4】パソコンや携帯をお持ちでない方のお申し込み手続きは下記の通りとなります。

1
受講申込みに必要な書類

  1. 講習申込書 1通

    このご案内を一番下までスクロールして頂き資料の中にある「受講申込書(PDF)」を出力して下さい。

    • (ア) 顔写真の貼り付け(スマホ等で撮影したもので構いません)
      • 1枚(大きさ 縦4.5cm×横3.5cm)を講習申込書の所定欄に貼り付けて下さい。
      • 無帽、無背景、申込み日前6ケ月以内に撮影したもので、白黒、カラーの別は問いません。
    • (イ) 希望コース名の記入
      • 第3希望(東京②は第2希望まで,東京③は第1希望のみ)まで記入できます。第1希望のコースが満席の場合は、弊社より受講可能な他コース等のご連絡(電話又はメールにより)致します。この連絡を受けた方は、弊社の指定する日までに希望コースの変更又は受講申込みの取消しを選択していただきます。

      ※ 第1希望のみしか受講できない場合は第1希望のみの記入で構いません。

    • (ウ) 受講料振り込み控えの写しの貼り付け又は添付

      (ネットバンクからの振り込みの場合は、振り込み内容が分かる画面を印刷し添付して下さい。)

      ※ ネットバンクからの振り込みは、たまにエラーが発生する事例があります。振り込み後、エラーが出ていないかご確認下さい。

  2. 従業者証明書の写し

    講習申込書と併せてメールに添付して下さい。郵送の場合は、従業者証明書の写しを送って下さい。

    従業者証明書は受講申込みから講習終了まで有効期間内であることが必要です。受講中に更新日が来る場合は更新後の従業者証明書のコピーを弊社に提出していただきます。

2
受講料の納入方法

  1. 受講料は税込み11,000円(消費税10%の1,000円を含みます)です。
  2. お支払い方法
    銀行振込によりお支払い下さい(振込先は下記の通りで振込手数料は受講生負担となります)。
    銀行名りそな銀行 目黒駅前支店
    口座番号普通 1849796
    口座名義人㈱プライシングジャパン

    【ご注意】

    1. 振込人名義は、受講申込者本人としてください。
    2. 領収証は原則として発行しませんが、会社経費で必要となる場合は発行しますので、インターネット申込みの際のご要望欄にその旨のご入力をして下さい(会社名での発行もできますので希望する場合はその旨を記載して下さい)。郵送申し込みの場合は、余白に領収証発行を希望する旨お書き下さい。
    3. 弊社の領収証発行に必要となる登録番号は「T7030001039739」です。

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講習申込書郵送先(※ 持参による受付はできません。)

〒340-0822埼玉県八潮市大瀬1丁目1番地1-1017号室株式会社 プライシングジャパン

  • 郵送する際は、資料の中にある「受講申込書送付ラベル(PDF)」を印刷してご利用下さい。
  • 郵送の際は、講習申込書を折らずに入る封筒を使用等し、追跡確認ができるレターパック等から送付又は簡易書留郵便で郵送して下さい。送料は受講生負担となります。
  • 受講申込書等をPDFにしてメールで送ることもできます。送り先のメールアドレスは「seko@pricingjp.com」になります。たまに弊社のメルアドを間違えて届いていない場合があります。弊社のメルアドは打ち込まずコピーして使うと便利です。

【5】希望コースの変更等について

1
希望コースを変更する場合

  • 弊社まで速やかに電話にて申し出て、空席のある(お申し出の日から5日以降に開催される)他の受講コースを申し込んで下さい(ただし、受講コースの変更は、当初申し込まれた受講日の属する年度に行われる受講コースに限られます。年度をまたぐことはできません)。

2
講習当日欠席の場合

  • 欠席される場合は必ず事前にご連絡下さい。この場合、空席のある(お申し出の日から5日以降に開催される)他の受講コースを申し込んで下さい(ただし、受講コースの変更は、当初申し込まれた受講日の属する年度に行われる受講コースに限られます。年度をまたぐことはできません)。

【6】スクーリング講習時の注意事項

  1. 1受講票を受け取られた場合は、氏名・受講日・持ち物・受講会場を必ず確認して下さい。受講票の記載内容(氏名等)に修正事項がある場合はご連絡下さい。
  2. 2講習時は受講票に記載の物を必ず持参(受講票は携帯に保存でも構いません)して下さい(持参されない場合は受講できません)。
  3. 3講習時間の遅刻、途中退室は、原則認めません。
  4. 4やむを得ない事情がある場合は、連続ではなく2日間の講習を受講することもできます(ただし、修了証は2日目の講習を受講し、修了試験に合格した後でなければ交付することはできません)。

【7】その他

  1. 1 個人情報の取り扱いについて
    • 弊社は登録実務講習の受講生よりいただいた個人情報は、受講生への連絡、お知らせ、ご案内以外の目的では利用しません。
  2. 2 受講の禁止
    • 受講に関しては弊社の指示に従って下さい。弊社の指示に従わない又は指示に従わない恐れがあると弊社が判断した場合は講習を受講することはできません。
  3. 2無断でテキストを複製したりすることを禁止します。

《受講生特典》

1
希望者には過去5回本試験問題及び弱点診断・治療シートを差し上げます。

  • (1)宅建試験は難しい試験です。過去5回の合格点と合格率をまとめると下記のとおりです。
    令和3年10月令和3年12月令和4年令和5年令和6年
    合格点34点34点36点36点37点
    合格率17.9%15.6%17.0%17.2%18.6%

    令和6年の合格率は約18.6%。100人受けても18人しか受かりません。...それでも82人は落ちるのです。近年はインターネットの普及で独学者も無料動画配信やワード検索、ゲーム感覚で問題が解けるアプリ等で学習ができるため完全に無学で受講する方はいません。それでも85人は落ちるのです。したがいまして宅建試験は勉強しなければ受からない試験だと言うことになります。そしてやっかいなことに近年の宅建試験では、得点源である宅建業法編からの出題は個数問題(正しいものはいくつあるかと言う出題)が多く問われるようになりました。そうなると4択の中で△のもの(ご自身で正誤判定ができないもの)が1つでもあると失点する可能性が高くなります。したがいまして、選択肢一つ一つを正誤判定できないと宅建業法編での得点が伸びなくなります。

  • (2)ではどのように学習を進めたら良いでしょうか?

    テキストを読んだらすぐ問題を解くことです。例えば8種制限を学習しているのであれば、一通り学習してから問題を解くのではなく、8種制限が適用されない場合(ひっかけ問題)を読んだら、そこで解ける過去問があればすぐ解くと言うことです。勉強は時間のあるときにするわけですが、最近では勉強中に携帯が鳴ったり、Lineがきたりするので集中力が欠けてしまします。その状況の中でも理解力を高めていくには、テキストを読んで解ける問題があればすぐに問題を解くことです。そして解いた問題は確実に正解(理解)することです。しかし一度正解(理解)した問題でも日が経てばすぐ忘れてしまいます。したがって何度も解き直して正解した問題を忘れないよう覚える(定着する)必要があります。そのためにはやみくもに問題を解くのではなく、例えば毎年出題される8種制限が適用されない場合(ひっかけ問題)の問題だけをR3-10~R6と言う感じでまとめて一気に解く、担保責任(契約内容不適合担保責任)の特約の制限の問題だけをR3-10~R6と言う感じでまとめて一気に解く(弊社ではこれを横の練習と言います)・・そうすると知識は定着してきます。

    【横の練習の例】・・黒枠部分を一気に解きます。

    宅建業法編 弱点診断・治療シート(選択肢別)R3-10R3-12R4R5R6
    年度別の過去問を解いた日を記入し失点した選択肢にマークする 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日
    第9節 8種制限(147~172)
    1:8種制限が適用されない場合(ひっかけ問題)(P148~149)38-ア
    39-2
    40-2,333-139-341-3
    43-イ
    【1】事務所以外の場所においてした買受けの申込みの撤回等(P151) 34-139-1
    【2】クーリングオフできない場所(事務所等の意味)(P152~153)37-438-2,3
    【3】クーリングオフができる場所で行った場合でも,クーリングオフができないとき(P154~155)37-1,234-2,3,438-134-344
    2:担保責任(契約内容不適合担保責任)の特約の制限(P155~157)3938-ア31-ア34-2
  • (3)縦の練習の重要性

    しかし各項目(下記例でいうところの担保責任(契約内容不適合担保責任)の特約の制限は毎年1問しか出ませんし、トータルでは目安として35点以上取らなければ合格はできません。宅建業法を一通り学習し終えたら年度別の過去問の問26~45までの20問を一気に解きましょう(弊社ではこれを縦の練習と言います)。そしてトータルで何点取れるかを確認しましょう(当然20問全問正解するレベルまで達しなければ上位15%に入ることはできません)。

    【縦の練習の例】・・年度ごとに過去問を一気に解きます。

    宅建業法編 弱点診断・治療シート(選択肢別)R3-10R3-12R4R5R6
    年度別の過去問を解いた日を記入し失点した選択肢にマークする 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日
    第9節 8種制限(147~172)
    1:8種制限が適用されない場合(ひっかけ問題)(P148~149)38-ア
    39-2
    40-2,333-139-341-3
    43-イ
    【1】事務所以外の場所においてした買受けの申込みの撤回等(P151) 34-139-1
    【2】クーリングオフできない場所(事務所等の意味)(P152~153)37-438-2,3
    【3】クーリングオフができる場所で行った場合でも,クーリングオフができないとき(P154~155)37-1,234-2,3,438-134-344
    2:担保責任(契約内容不適合担保責任)の特約の制限(P155~157)3938-ア31-ア34-2
  • (4)あとはこの練習を持続させる強い学習意欲が必要です。

    勉強期間は5月~10月までの6ヶ月間と長いものになります。したがって、学習意欲(モチベーション)を高めないと持続することはできません。自分はやればできる、必ず受かると言う気持ちで学習して下さい。

  • (5)結論。宅建試験に合格するためには徹底的な横の練習・縦の練習を強い学習意欲を持って行う必要があります。

    では、そもそも横と縦の練習ができる教材はあるのでしょうか?弊社のテキストと過去5回試験問題集をご利用下さい。弊社の教材であれば横・縦の練習が出来ますし、皆様がどの項目が弱いのか、弱くなりそうなのか一目でわかる弱点診断シートも用意しております。この診断シートを用いて自分自身の弱点項目を分析し、問題を解けば必然的に弱点を強化することができ、その結果、確実に正誤判定ができるようになります。近年の宅建試験では、得点源である宅建業法編からの出題は個数問題(正しいものはいくつあるかと言う出題)が増えてきております。したがって個数問題は全ての選択肢を理解していないと得点できません。弊社の過去5回試験問題の宅建業法の問26~45は全て個数問題にしております。最初は低い得点しか取れないかもしれませんが、きちんと見直しをすることができるので本試験においては確実に得点することができるようになります。また、本試験は宅建業法編の全てが個数問題ではありませんので、個数慣れしていれば本試験は簡単に思えます。この弱点診断強化シートや宅建業法の4択問題を全て個数問題で行うという学習方法は弊社オリジナルのもので他社には無いやり方です。今回の5点免除講習を受講された皆様には過去5回試験問題と弱点診断・治療シートをデーターでプレゼントします。印刷した物でお渡ししますと、前回解いた形跡が残ってしまい答えがわかってしまいます(これでは不十分です)。毎回印刷をし、常に新鮮な状態で問題を解き直して下さい。

    ※プレゼントするデーターは試験終了後は削除して下さい。次年度の本試験時は法改正が行われ、誤った知識を植え付けてしまう恐れがあるためです。

2
無料税務、宅建業開業相談

弊社提携の税理士に税務相談、宅建業開業相談を回数限定ですが無料ですることができます。希望される場合は弊社にご相談下さい。取り次ぎいたします。

3
無料就職紹介

宅建業者へ就職を希望される方に対し紹介をいたします。是非弊社にご相談下さい。

  1. 履歴書及び職歴書をデーターでお預かりしますが、それを管理会社に開示すること、また、開示後、合否に関わらずデーターを消去することに同意して頂きます(データー提出をもって同意したことといたします)。
  2. 現在、就活中でない方に限ります。(既に就活中の方はそちらがはっきりしてからご依頼下さい。一度不採用となった会社には打診できませんので具体的に希望している会社がある場合は、まず弊社にご相談下さい。講習の申込みをして頂ければ受講前でもご紹介いたします。内定が出るには、難易度の高い採用試験に合格して頂く必要がありますが、この場合、宅建業者は他の候補者を見送って皆様を採用している場合もあります。したがいまして、やむを得ない場合を除き、原則として内定辞退や6か月以内に退職をすることはできません。もしご不安を感じられる場合は弊社に依頼なさらずにご自身で就職活動を行って下さい。)
  3. 宅建業者を紹介した場合でも、面接してもらえるか、採用されるかについては100%のお約束はできません。

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お住まいの購入相談

今現在,家賃8万を負担している方は,2,240万円ローンを組んでいるのと同じことになります(都市銀行の店頭金利2.475%を35年間組んだ場合)。更に金利優遇が適用されると3,010万円のローンを組んでいるのと同じことになります(都市銀行の優遇金利0.625%を35年間組んだ場合)。今の所に5年,10年住むおつもりがないようでしたらお住まいの購入を検討してみませんか。もしご検討される場合は,弊社にご相談下さい。具体的に購入をご検討している物件がある場合,弊社は,その物件の価格交渉もいたします。

5
収益(賃貸)物件の管理,マンションの大規模修繕工事,住宅のリフォーム相談

収益(賃貸)物件の管理,マンションの大規模修繕工事,住宅のリフォームを考えられている方。弊社提携の業者をご紹介いたします。

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